2.C型肝炎の症状
気がつかないうちに進行することも
C型肝炎には、自覚症状があまりありません。そのため、ほとんどの患者さんは病気に気づかず元気に暮らしており、健診などで偶然見つかることが多い病気です。
ただし、炎症がひどいときには、だるさや食欲の低下があらわれます。また、肝臓が硬くなると(肝硬変)、手のひらが赤くなったり(手掌紅斑)、上半身の皮膚にクモのように拡張した毛細血管(クモ状血管腫)が出てくることもあります。男性では乳房が女性のように大きくなることもあります。
【目で見える肝硬変の症状】
- 手掌紅斑 (手のひらが赤くなる)
- クモ状血管腫 (毛細血管がクモの足状に拡張する)
- 女性化乳房 (男性の乳房が女性のようになる)
- 黄疸 (目や皮膚が黄色くなる)
- 腹壁静脈怒張