肝疾患診療相談センターの紹介Introduction
信州大学医学部附属病院は、平成20年10月1日に長野県における「肝疾患診療連携拠点病院」の指定を県から受けました。
「肝疾患診療連携拠点病院」とは、都道府県が肝炎治療の中心的役割を果たす病院を指定するもので、長野県内では初の病院として本院が指定され、医療関係者、ウイルス肝炎の患者さんやご家族の相談に応じる「肝疾患診療相談センター」を開設しました。
- ウイルス性肝炎(B型肝炎・C型肝炎)等の肝疾患を対象とした相談センターです。
- 医師、保健師、看護師等が電話、またはFAX、e-mailで病気や治療の相談を受け付けます。
- 皆様のご相談内容に対して、信州大学医学部附属病院肝臓専門の医師が一週間以内に電話、FAX、e-mailでお答えいたします。