2015年9月4日,18日に平成27年度肝炎医療従事者等研修会が開催されました

平成27年9月4日(金)と18日(金)に長野市・ホクト文化ホール(長野会場)松本市・信州大学医学部附属病院(松本会場)にて平成27年度 肝炎医療従事者等研修会が開催されました。 両会場ともに120名ほどの多くの医療従事者の方々にご参加頂き、近年めまぐるしく変わるウイルス肝炎治療への関心の高さが伺えました。 大変有意義な研修会となりましたこと、心より感謝申し上げます。

<講演会の様子>

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長野会場                      松本会場

座長:

長野赤十字病院 名誉院長/城西病院 病院長 清澤研道

信州大学医学部内科学第二      教授 田中榮司

制度説明 「ウイルス肝炎医療費給付制度について」

長野県健康福祉部保健・疾病対策課  課長 塚田昌大

講演1 「肝臓と栄養:最近急増している脂肪肝を中心に」

長野会場/松本会場 :  信州大学医学部附属病院  小松通治

講演2 「B型肝炎の新しい治療:テノホビルの使い方を中心に」

長野会場/松本会場 :  信州大学医学部附属病院  松本晶博

講演3 「C型肝炎の新しい治療:IFNフリー治療を中心に」

長野会場 : 信州上田医療センター 吉澤要

松本会場 : 信州大学医学部附属病院  梅村武司


信州大学医学部附属病院 肝疾患診療相談センター